高タンパクプロテインバーとは?どんな人におすすめ?
「もっと手軽にタンパク質を補いたい」「おやつ代わりに高タンパクなものを食べたい」——そんなときに頼りになるのが、高タンパクプロテインバーです。
プロテインバーは、バー状に固めた栄養補助食品で、タンパク質を効率的に摂取できるのが特徴。手軽に持ち運べて、いつでもどこでも食べられる手軽さが魅力です。スポーツ後の栄養補給はもちろん、ダイエット中の間食や、忙しい朝の食事代わりとしても活用されています。
ただ、いざ選ぼうとすると「何を基準に選べばいいのかわからない」「結局どれがおすすめなの?」と迷ってしまう方も多いはず。この記事では、高タンパクプロテインバーの選び方を解説しながら、目的別におすすめの商品を比較して紹介します。
プロテインバーを選ぶ前に知っておきたい3つのポイント
高タンパクプロテインバーを選ぶとき、まず押さえておきたいのが次の3つのポイントです。
1. タンパク質含有量をチェックする
プロテインバーの名前の通り、まずはタンパク質がどれくらい含まれているかが重要。1本あたりのタンパク質量は商品によって大きく異なり、10g前後のものから30gを超えるものまでさまざまです。
タンパク質の摂取量の目安としては、運動後に摂るなら20g以上、間食として補うなら10〜15g程度がひとつの基準になります。自分の目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
2. カロリー・脂質・糖質のバランスを見る
高タンパクといっても、カロリーや脂質、糖質が高すぎてはダイエットの妨げになってしまいます。特に、チョコレートコーティングされたクランチタイプはおいしい反面、脂質や糖質が高めになる傾向があります。
「タンパク質を多く摂りたいけど、カロリーは抑えたい」という人は、栄養成分表示をしっかり確認することが大切です。プロテインバーはあくまで補助食品。食べ過ぎるとカロリーオーバーになる可能性もあるので、1日1本程度を目安に取り入れるのが無難です。
3. 食感や味の好みも重要な選び方
せっかく買っても、味や食感が好みでなければ続きません。プロテインバーには大きく分けて次のようなタイプがあります。
- クランチタイプ:大豆パフなどをチョコレートでコーティングした、ザクザクした食感が特徴
- ベイクドタイプ:焼き菓子のようなしっとりとした食感で、溶けにくいのもメリット
- ソーセージタイプ:甘くなく塩味が効いたタイプで、おつまみ感覚で食べられる
「甘いものが食べたい気分のときはクランチタイプ」「甘いのが苦手な日はソーセージタイプ」など、気分やシーンによって使い分けるのもおすすめです。
高タンパクプロテインバーのおすすめ商品を比較
ここからは、コンビニなどで手軽に手に入る高タンパクプロテインバーを、目的別に紹介していきます。いずれも公式情報で確認できた実在の商品です。
1. 1本満足バー プロテインシリーズ(アサヒグループ食品)
特徴
アサヒグループ食品が展開する「1本満足バー」シリーズのうち、高タンパク設計に特化したラインです。大豆パフを使ったクランチタイプで、ザクザクとした食べ応えのある食感が魅力。味のバリエーションも豊富で、チョコレートやブラック、ストロベリーなどから選べます。
メリット
- 手頃な価格で購入しやすく、コスパが良い
- コンビニやスーパーで広く販売されており、入手しやすい
- 満足感のある食感で、間食としても食べ応えがある
デメリット
- クランチタイプならではの硬めの食感が、好みでない人もいる
- 商品によっては脂質や糖質がやや高めのものもある
向いている人
コスパを重視する人や、手軽に高タンパクを摂取したい人に向いています。また、満足感のある食べ応えを求める人にもおすすめです。
向いていない人
しっとりとした食感が好きな人や、低脂質・低糖質を極限まで重視する人には、やや向かないかもしれません。
注意点
シリーズ内でも「ギガプロテイン」などさらに高タンパクな製品もあるので、目的に合わせて選びましょう。栄養成分は製品ごとに異なるため、購入前にパッケージの表示を確認することをおすすめします。
2. inバープロテイン(森永製菓)
特徴
森永製菓が展開する「inバー」シリーズのプロテインライン。ベイクドタイプのしっとりとした食感が特徴で、手に持っても溶けにくいのも嬉しいポイントです。味はベイクドチョコをはじめ、飽きのこないフレーバーが揃っています。
メリット
- しっとりとした食べやすい食感で、プロテインバー初心者でも取り組みやすい
- 焼き菓子のような味わいで、おやつ感覚で食べられる
- 栄養バランスが比較的良好で、味の評価が高い
デメリット
- 糖質がやや高めの傾向があるので、糖質制限中の人は注意が必要
- クランチタイプと比べると、価格がやや高めに感じる場合もある
向いている人
食べやすさや味を重視する人、プロテインバーに初めて挑戦する人に向いています。
向いていない人
糖質を徹底的に抑えたい人や、ザクザクした食感が好きな人には、物足りなく感じるかもしれません。
注意点
栄養成分はフレーバーによって異なります。購入時にはパッケージ裏面の表示を確認し、自分の目的に合ったものを選びましょう。
3. ザバス(SAVAS)プロテインバー(明治)
特徴
明治が展開するスポーツ栄養ブランド「ザバス」のプロテインバー。ホエイプロテインを主原料としており、スポーツ栄養を意識した設計がなされています。しっとりとしたチョコレート菓子のような食べ心地です。
メリット
- 高タンパクでありながら、食べやすい味わい
- スポーツ後の栄養補給に適した設計
- 信頼できるスポーツ栄養ブランドの製品
デメリット
- 他の日本型プロテインバーと同様に、脂質が比較的高めの傾向がある
- 価格帯はやや高め
向いている人
スポーツ後の栄養補給を目的とする人や、ブランドの信頼性を重視する人に向いています。
向いていない人
低脂質・低カロリーを最重視する人には、他の選択肢を検討したほうがよいでしょう。
注意点
製品ラインナップによって栄養成分が異なるため、公式サイトで最新の情報を確認することをおすすめします。
4. PROFITささみプロテインバー(丸善)(比較対象・代替候補)
特徴
ここまで紹介した3商品は甘いタイプでしたが、こちらは「食べるサラダチキン」をバー状にしたソーセージタイプ。甘いものが苦手な人や、カロリーを徹底的に抑えたい人に注目されています。
メリット
- 1本あたり約69kcalと、驚くほど低カロリー
- タンパク質は約22gと非常に高タンパク
- 甘くないので、食事の一品やおつまみとしても使える
デメリット
- 塩分量が他の甘いタイプより多いので、食べ過ぎには注意が必要
- 甘いおやつ感覚を求める人には向かない
向いている人
カロリーを徹底的に抑えたい人、甘いものが苦手な人、食事の一品としてタンパク質を補いたい人に向いています。
向いていない人
甘いおやつ感覚で食べたい人や、塩分を気にしている人は注意が必要です。
注意点
塩分量が多めなので、1日の塩分摂取量と相談しながら食べるようにしましょう。あくまでも補助食品であり、バランスの良い食事の代替にはなりません。
高タンパクプロテインバーに関するよくある疑問
Q. プロテインバーは太りますか?
A. 食べ過ぎなければ太りません。プロテインバーはカロリーや脂質、糖質が含まれているため、1日1本程度を目安に、自分の1日の総摂取カロリーに収まるように調整することが大切です。お菓子の代わりにプロテインバーを選ぶことで、むしろタンパク質を効率的に摂れるメリットがあります。
Q. どのタイプのプロテインバーを選べばいいですか?
A. 目的によっておすすめが変わります。ダイエット中でカロリーを抑えたいならソーセージタイプや低糖質タイプ、筋トレ後の栄養補給なら高タンパクのベイクドタイプやクランチタイプがおすすめです。まずは自分の目的を明確にしてから選ぶとよいでしょう。
Q. プロテインパウダーとの違いは?
A. プロテインバーは手軽に持ち運べてそのまま食べられるのが最大のメリットです。一方、プロテインパウダーは自分でシェイクする手間はかかりますが、タンパク質のみを効率的に摂取でき、脂質や糖質を抑えやすい傾向があります。どちらも一長一短なので、シーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。
自分の目的に合った高タンパクプロテインバーを選ぼう
高タンパクプロテインバーは、手軽にタンパク質を補給できる便利な食品です。ただし、商品によってタンパク質量やカロリー、脂質、糖質、食感は大きく異なります。
大切なのは、自分の目的をはっきりさせてから選ぶこと。
- コスパと食べ応えを重視するなら → 1本満足バー プロテインシリーズ
- 食べやすさと味を重視するなら → inバープロテイン
- スポーツ栄養を意識するなら → ザバス(SAVAS)プロテインバー
- カロリーを徹底的に抑えたいなら → PROFITささみプロテインバー
どれが正解というわけではなく、自分の目的や好みに合ったものを選ぶことが続けるコツです。また、価格や栄養成分は変更される場合があるため、購入前に公式サイトやパッケージで最新情報を確認することをおすすめします。
プロテインバーを上手に活用して、手軽なタンパク質補給を生活に取り入れてみてくださいね。

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