「ヨガマット、8mmと10mmで悩むなあ…」
こんなふうに、どっちを買おうか迷っていませんか?実際にAmazonや楽天で検索してみると、8mmも10mmもたくさんあって、値段も素材もバラバラ。どれを選べばいいのか、余計にわからなくなりますよね。
結論から言うと、8mmと10mmの正解は、あなたの体重と、使う場面によって変わります。
しっかり床の感触を遮りたいなら10mm。でも、バランスポーズを取るなら8mmのほうが安定しやすいんです。さらに最近では、10mmでも400g台の軽量モデルが出ていて、「10mm=重い」という常識も変わりつつあります(ニトリの10mmヨガマットはEVA素材で約400gと軽量です、2026年現在)。
この記事では、8mmと10mmの違いを、体重別・運動種目別の視点から徹底比較。さらに、SNSやレビューサイトに寄せられた「買ってよかった」「実は後悔した」というリアルな声も集計して、あなたにぴったりの厚さを提案します。
8mmと10mm、まずは基本スペックを比較してみよう
8mmと10mmのヨガマットは、たった2mmの差ですが、使い心地にはっきりとした違いが出ます。ここでは、重量やクッション性、安定性などの主要なポイントを一覧で比較してみましょう。
| 評価軸 | 8mmヨガマット | 10mmヨガマット | 出典・備考 |
|---|---|---|---|
| 重量(目安) | 約750g〜1,240g | 約400g〜1,090g(製品によるばらつきが大) | uFit商品紹介(2026年)より。ニトリ10mmは400gと軽量ですが、他社製は800g〜1kg超もあります |
| 携帯性(丸めて持ち運ぶ場合) | 比較的軽く、持ち運びやすい | 重い製品が多く、かさばる傾向 | ユーザー投稿の集計結果より(2026年8月時点) |
| クッション性(フローリングでの膝負担) | 軽量級(〜60kg)なら十分。重量級(70kg超)だと床の感触をやや感じる | ほぼすべての体重で床の感触をしっかりカット | azublo実体験(2023年)、my-best検証(2026年7月) |
| 安定性(バランスポーズ・片足立ち) | 適度な硬さで安定しやすい | 柔らかすぎてぐらつく場合がある | my-best検証(2026年7月)、Yahoo!知恵袋ベストアンサー(2019年) |
| 価格帯(目安) | 約1,300円〜4,300円 | 約1,300円〜4,850円 | uFit商品紹介(2026年)、azublo(2023年)を参考 |
| おすすめの使用者 | ・体重が軽めの方(〜60kg) ・持ち運びを頻繁にする方 ・バランスポーズを重視する方 | ・体重が重めの方(70kg超) ・自宅専用で持ち運ばない方 ・膝痛・関節痛が気になる方 ・騒音対策を重視する方 | 各検証・口コミを総合して作成 |
この表を見て、「じゃあ自分は8mm一択だな」「やっぱり10mmにしよう」と感じた人もいるかもしれません。でもちょっと待ってください。実は「8mmだから軽い」「10mmだから重い」とは単純に言えないんです。なぜなら、素材によって重量が大きく変わるから。
たとえば、ニトリの10mmヨガマットはEVA素材で約400gと、かなり軽量。一方で、8mmでもNBR素材のものは800gを超えることもあります。つまり、「何mmか」だけでなく、「何の素材か」まで含めて考える必要があるんですね。
体重別で見る!8mmと10mm、本当に合うのはどっち?
ここからは、ユーザーのリアルな声をもとに、体重別の選び方を掘り下げていきます。
〜60kgの軽量級ユーザー:8mmで十分。むしろ8mmがおすすめ
軽量級の方には、8mmがおすすめです。理由はクッション性と安定性のバランスが良いから。my-bestの検証(2026年7月)でも、8mmは適度な硬さを保ちながら、フローリングでの膝負担を十分に軽減できると評価されています。
実際にXやAmazonレビューでも、「体重52kgですが8mmで全く問題なし。むしろ10mmは柔らかすぎて立位のポーズが取りづらかった」という趣旨の投稿が複数見られました。軽量級の方は、10mmを選ぶと「沈み込みすぎ」を感じる可能性が高いんです。
60kg〜70kgの中量級ユーザー:使い勝手で分かれる。好みの問題に
この体重帯は、8mmでも10mmでもメリット・デメリットがはっきり出るゾーンです。
8mmを選んだ中量級ユーザーからは、「適度な硬さとクッション性のバランスが良い」「軽くて持ち運びやすい」というポジティブな声がある一方で、「ヨガマットの上で激しい運動をするとずれる」という声も確認されています。
10mmを選んだユーザーからは、「フローリングの硬さがまったく気にならず、膝が痛くなくなった」という満足の声が複数ある反面、「重くて持ち運びが面倒」「丸めるとかさばる」という不満も目立ちました。
つまり、「自宅専用で膝の保護を最優先」なら10mm、「持ち運びもするしバランス感覚も大事にしたい」なら8mmという判断になりそうです。
70kg超の重量級ユーザー:10mmを強く推奨。8mmは床の感触が気になる
重量級ユーザーには、10mmが強くおすすめです。azubloの実体験レビュー(2023年)では、体重76kgの男性が8mmを試したところ「わずかに床の感触を感じた」と報告しています。
また、複数のQ&Aサイトやレビューでも、「体重が重めだと8mmでは膝が痛くて使い物にならなかった」という後悔の声が複数確認されました。重量級の方が8mmを選ぶと、クッション性が不足してフローリングの硬さをダイレクトに感じてしまい、膝や腰への負担が大きくなるリスクがあります。
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運動の種類別で選ぶ8mmと10mmの正解
体重だけでなく、「どんな運動をするか」も重要な判断基準です。
リラックスヨガ・瞑想:10mmがおすすめ
ゆったりとした動きが中心のリラックスヨガや瞑想では、10mmが適しています。長時間同じ姿勢を取ることが多いので、膝やお尻への負担を軽減できる厚みが大きなメリットになります。また、マンション住まいの方からは「10mmにしたら階下への騒音・振動が軽減された」という声も複数確認されています。
パワーヨガ・アシュタンガヨガ:8mmがおすすめ
動きが激しく、立位のポーズやバランスを頻繁に取るヨガには、8mmが適しています。my-bestの検証(2026年7月)やヨガスタジオで働く人の見解(Yahoo!知恵袋、2019年)でも、10mmは厚すぎて片足立ちが不安定になるという指摘があります。安定性を重視するなら、8mmの適度な硬さがベストです。
フィットボクシング・筋トレ:8mmがおすすめ(ただしマットの滑り止めに注意)
素早いフットワークや上下動の多いフィットボクシング、プランクやクランチなどの筋トレには、8mmが向いています。10mmだと柔らかすぎて踏ん張りが効かず、逆に疲れやすくなる可能性があります。ただし、8mmでも滑りやすい製品があるので、レビューで「滑りにくい」と評価されているものを選ぶようにしてください。
ストレッチ・ピラティス:体重による。70kg超は10mmを推奨
床に座ったり寝転んだりする動作が多いストレッチやピラティスでは、体重で判断するのが確実です。軽量級〜中量級なら8mmで十分。重量級の方は、お尻や膝への負担を考えて10mmを選ぶほうが無難です。
実際に買った人の声から見る「8mmと10mm、どっちが後悔しにくいか」
今回、X(旧Twitter)やYahoo!知恵袋、Amazonレビューなどから、8mmと10mmに関するユーザーの声を集計してみました(2026年8月20日時点)。その結果、次のような傾向が見えてきました。
ポジティブな声の傾向(約6件分を要約)
- 10mmユーザー:「フローリングの硬さが気にならず、膝が痛くなくなった」「マンションの騒音・振動対策になった」
- 8mmユーザー:「適度な硬さとクッション性のバランスが良い」「軽くて持ち運びやすい」
ネガティブな声・不満の傾向(約5件分を要約)
- 10mmユーザー:「重くて持ち運びが面倒」「バランスポーズが安定しない」
- 8mmユーザー:「体重が重めだと床の硬さを感じる」「激しい運動をするとずれる」
- 薄手(4mm以下)を買ったユーザー:「膝が痛くて使い物にならなかった」
特に注目したいのは、「使用する床の種類」に言及した声です。 フローリングの上で使うか、カーペットの上で使うか、スタジオの床で使うかによって、同じ厚さでも印象が変わると複数のユーザーが指摘していました。この点は、上位の比較記事ではあまり詳しく触れられていません。
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素材別の特徴もチェックしておこう
厚さだけで選ぶと失敗する理由のもう一つが、素材の違いです。同じ8mmでも、素材によって重さや滑りやすさ、耐久性がまったく変わります。
- TPE素材(6mmで約750gの例あり):エコ素材で軽量・耐久性に優れるが、価格は高め(uFit商品紹介、2026年)
- NBR素材:クッション性が高く防水性もあるが、ゴム臭がすることがある(同上)
- 天然ゴム素材:滑りにくさが最も高く、上級者向け(easyoga公式ブランドガイド、2026年)
- PVC素材:安価だが汗に弱い(同上)
厚さだけでなく、「自宅で毎日使うならTPEや天然ゴム」「予算を抑えたいならPVCやNBR」という基準も取り入れると、より満足度の高い選び方ができます。
10mmの「安定性問題」、どう対処する?
「10mmはバランスポーズが取りにくい」という声は多く、これが10mm購入をためらう最大の理由の一つです。でも、完全に諦める必要はありません。
対策としては、10mmでも硬めの素材(天然ゴムや高密度NBR)を選ぶという手があります。柔らかすぎるEVA素材よりは、天然ゴムのほうが適度な弾力性を保ちながら、沈み込みすぎを防げます。また、バランスポーズをするときだけマットを二重に折って使うという方法を実践しているユーザーもいました。
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結局、8mmと10mmどっちを選べばいいのか
ここまでの内容を整理すると、判断フレームワークはこうなります。
まず体重で絞る
- 〜60kg:8mmがおすすめ
- 60kg〜70kg:用途と好みで判断
- 70kg超:10mmがおすすめ
次に運動の種類で調整
- リラックスヨガ・瞑想がメイン → 10mm寄りに
- パワーヨガ・バランスポーズが多い → 8mm寄りに
- フィットボクシング・筋トレ → 8mm寄りに
最後に素材と使用場所を確認
- 持ち運ぶ頻度が高い → 軽量な素材(EVA・TPE)を選ぶ
- 自宅専用で膝を守りたい → NBR・天然ゴムの10mmを選ぶ
- 使用する床がフローリングかカーペットかで印象が変わることを理解しておく
この3ステップを踏めば、8mmと10mmの間で迷うことはなくなるはずです。
おすすめのヨガマット(8mm・10mmから選べる製品)
最後に、調査結果に登場した製品の中から、特におすすめのヨガマットを紹介します。いずれも8mmまたは10mmの厚さから選べる製品です。
ニトリ ヨガマット 10mm
ニトリの10mmヨガマットはEVA素材で約400gと驚きの軽量。自宅専用で膝の負担を減らしたい方にぴったりです。ただしEVA素材は表面が削れやすいため、半年に1回の買い替えが目安とされています(uFit, 2026年)。
JOYme ヨガマット 10mm
NBR素材の10mmで約800gとやや重さはありますが、クッション性と防水性に優れています。身長180cm超の方でも使える183cmサイズがあるのが魅力です(uFit, 2026年)。
Amazonベーシック ヨガマット 8mm
コスパを重視する方におすすめの8mmモデル。約1,300円台から購入でき、軽量で持ち運びも楽。バランスポーズを多く行う初心者〜中級者に適しています。
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天然ゴム素材の滑りにくさが最大の特徴。上級者や、安定性を最優先する方におすすめです。価格はやや高めですが、長く使うことを考えれば投資する価値があります(easyoga公式ブランドガイド, 2026年)。
8mmと10mm、どちらにもメリットとデメリットがあります。大切なのは、「体重」「運動の種類」「使用環境」という3つの軸で、自分に何が最適かを判断すること。この記事で紹介した比較表や判断フレームワークを参考に、あなたにぴったりの一枚を見つけてくださいね。


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