「自宅トレーニングを本格化させたいけど、ダンベルってどこのメーカーがいいんだろう?」
そんな疑問を持って検索しているあなた、きっと今、いくつかの候補を比較して悩んでいる最中ですよね。今回は、その中でも特に「コスパがいい」と話題のファイティングロードのダンベルにスポットを当てて、忖度なしの本音レビューをお届けします。
僕自身、ホームジム歴はそこそこ長いんですが、最初のダンベル選びには本当に苦労しました。重さ、素材、値段、そして実際の使い心地。ネットの情報だけじゃわからないことも多いですからね。
というわけで、この記事では実際にファイティングロードの製品を使っているユーザーの声や、他社製品との違いも交えながら「結局、買いなのか?」をはっきりさせていきましょう。
なぜファイティングロードのダンベルが選ばれるのか
まず大前提として、ファイティングロードは筋トレ界隈ではかなり有名な国内ブランドです。ベンチプレス台やパワーラックなど、ホームジム向けのガチな器具を手がけているので、聞いたことがある人も多いかもしれません。
で、このブランドのダンベルの最大の魅力は、何と言っても「価格と品質のバランス」です。
有名ブランドの製品でありながら、同クラスの他社製品と比べると明らかに安い。たとえば、ラバー加工が施された可変式の40kgセットで見ると、IROTECやWILD FITといった競合ブランドよりも数千円以上安く手に入ることが多いんです。
でも「安いだけなら他にもあるでしょ?」って思いますよね。ここがポイントで、ファイティングロードはただ安いだけじゃないんです。
実際に使ってみると、シャフトの精度の高さに驚かされます。グリップ部分には細かなローレット加工がされていて、汗をかいた手でも滑りにくい。シャフトの径とプレートの穴のサイズの差が極力小さく作られているので、トレーニング中にプレートがガタガタ揺れるストレスもほとんどありません。
コストを抑えながらも、「ちゃんとトレーニングに集中できる作り」にはなっている。そこが多くのリピーターを生んでいる理由ですね。
結局どれを選べばいい?セット展開と重量選びのコツ
さて、ファイティングロードのダンベルと一口に言っても、実はいくつかの種類があります。大きく分けると以下のようになります。
- ラバータイプの可変式セット:これが一番人気。プレートの外周にラバーが巻いてあるので、床に置くときの「ゴンッ」という音や傷が気になる集合住宅の人には特におすすめ。20kgセットから40kg、60kgセットと幅広く展開されています。
- クロームメッキの固定重量式:5kg、10kgといった軽めの固定式ダンベル。メッキ加工でサビに強いので、特定の軽い重量だけが欲しい場合や、女性のトレーニーに人気です。
- ゴム巻きプレートタイプ:ラバーとはまた別で、より硬質なゴムで覆われたタイプ。こちらも静音性や床保護の観点で選ばれています。2026年の新作として、ゴム巻きプレートを採用したグレードアップ版も登場しているので、最新モデルが気になる方は要チェックです。
「で、結局どれを選べば失敗しないの?」という話ですが、迷ったらラバータイプの40kgセットを僕は推します。
理由はシンプルで、トレーニングの幅が最も広がる重量帯だからです。ベンチプレスやダンベルロウなどの大筋群を狙う種目にはもちろん、サイドレイズのような小さな筋肉を狙う種目にも、プレートを外して調整することで十分対応できます。
これからガッツリ身体を作りたい男性なら、30kgセットだとすぐに重量不足を感じてしまう可能性が高い。後から追加プレートを買うこともできますが、それなら最初から40kgセットを買っておいた方が、結果的に安上がりになるケースが多いですよ。
知らないと後悔する?実際の使用感と3つのリアルな注意点
ここからが本音のコーナーです。ファイティングロードのダンベル、確かに良い製品なんですが、完璧かと言われるとそうでもない。購入前に知っておかないと「思ってたんと違う…」となりかねないポイントを3つ、包み隠さずお伝えします。
1. プレート交換はやっぱり「手間」
これは可変式ダンベル全体に言えることなんですが、スクリュータイプのため、重量変更のたびにカラーをくるくる回して外し、プレートを入れ替える必要があります。
「ドロップセット」のように休憩を極力短くしたいトレーニングをすると、この時間が地味にストレスになることも。口コミでも「交換が面倒で集中力が切れる」という声はチラホラ見かけます。
ただ、これに関してはちょっとした裏技があって。純正のスクリューカラーの代わりに、スプリング式のワンタッチカラーを使うと、着脱の手間はかなり軽減されますよ。
2. シャフトの長さ問題「膝に当たると痛い」
これは実際に使っている人の声で、他のレビュー記事ではほとんど触れられていない盲点です。
ダンベルプレスの準備動作で、太ももにダンベルを立てて構える「オン・ザ・ニー」の姿勢をとるじゃないですか。あの時、シャフトの先端がむき出しなので、膝の骨にゴリっと当たって地味に痛いんです。
解決策としては、一番外側に大きいプレートをセットして、そのプレートごと太ももに乗せるようにすると軽減できます。些細なことですが、知っているといないとでは快適さが違いますよ。
3. 重量表記と実重量の誤差、そして「足りなくなる」問題
ラバータイプのプレートは、ラバー部分の厚みの分だけ、公称重量よりわずかに重くなることがあります。トレーニングに支障が出るレベルの誤差ではないんですが、「正確に重量を管理したい」というストイックな人にとっては気になるかも。
それよりも注意したいのが、重量の伸びしろです。
40kgセットを買っても、「ベンチプレスで40kgじゃすぐ物足りなくなるかも」と思ったそこのあなた。正解です。実際、40kgセットの内訳は、10kgプレートが2枚、5kgプレートが2枚、2.5kgが2枚といった構成になっていることが多く、シャフトやカラーの重さを含めても片手で20kg強が限界。
高重量種目をガンガンやりたい人は、追加プレートの購入がほぼ必須になると考えてください。追加プレートは公式で購入でき、40kgの追加セットが6,000円台と比較的お手頃なのは救いですが、最初から総予算に組み込んでおいた方が賢明です。
失敗しないための購入チャネルとサポート事情
さて、「じゃあどこで買うのが一番いいの?」という話を最後にしましょう。
ファイティングロードのダンベルは、自社の公式オンラインストアに加えて、Amazonや楽天市場といった大手ECモールでも購入できます。
ここで一つ、大事なお知らせがあります。ファイティングロードは公式サイトの運営体制を見直しており、一時的に公式サイトを閉鎖していた時期がありました。現在は再開されていますが、商品やキャンペーンの最新情報は各ECモールの出店ページで確認するのが確実なようです。
そして、安心して買い物をするなら、僕はAmazonなどの大手モール経由での購入をおすすめします。
理由は、万が一のトラブルに強いから。楽天市場のショップレビューなどを見ると、「発送が遅延した」「問い合わせの返信が遅い」といったサポート面に関する厳しい意見が、残念ながらゼロではありません。
これはどのメーカーでも起こりうることですが、モールのカスタマーサービスが間に入ってくれるという安心感は、特に高額な買い物では大きいですからね。
【まとめ】結局、ファイティングロードのダンベルは「あり」なのか?
長々と語ってきましたが、結論を言います。
ファイティングロードのダンベルは、「賢く選べば、間違いなく買い」です。
- とにかくコストを抑えて、質の高いトレーニングを始めたい人
- 集合住宅で、少しでも騒音や床の傷を抑えたい人
- 口コミの注意点を理解した上で、自分で工夫して使いこなせる人
こんなあなたには、胸を張っておすすめできます。可変式ダンベルの中でもトップクラスのコスパであることは間違いありません。多少の手間やクセを受け入れられるなら、これほど頼もしい相棒はいないでしょう。
逆に、「重量変更が完全にストレスフリーでないと嫌だ」「とにかくブランドや見た目の高級感にこだわりたい」という人は、別の選択肢を探したほうがいいかもしれませんね。
この記事が、あなたのダンベル選びの悩みをスッキリ解決するきっかけになれば嬉しいです。

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