筋トレ始めたいんだけど、まずはダンベルがほしい。できれば実物を見て、重さを握って確かめてから買いたい。そんなとき、頭に浮かぶのが「スポーツデポ」じゃないでしょうか。スポーツ用品の大型店だし、ダンベルも豊富にありそうなイメージ、ありますよね。
でも実際どうなの?品揃えは?価格は?在庫あるの?今回はそのあたりを実際の利用レポートも交えつつ、がっつり深掘りしていきます。
スポーツデポで買えるダンベルの種類
スポーツデポに並んでいるダンベルは、大きく分けて3タイプ。トレーニングのレベルや目的によって選ぶものが変わってきます。
1. 可変式ダンベル
プレートを付け替えて重さを変えられるタイプ。これが一番オーソドックスですね。スポーツデポではアルペンオリジナルブランドの「TIGORA(チゴラ)」シリーズが定番です。シャフトとプレートのセット販売が多く、10kg、15kg、20kgから徐々に買い足していけるのが魅力。
「まずは10kgから始めて、慣れたらプレート追加しよう」みたいな買い方ができるので、初心者から中級者まで長く使えます。プレート単品でも売ってるから、じわじわ重量を伸ばしたい人にぴったり。
2. 固定式ダンベル
最初から重さが決まっていて、付け替えの手間がないタイプ。スポーツデポでは1kg、2kg、3kgといった軽量のフィットネスダンベルから、10kg超の本格派まで、店舗によって置いてある範囲が変わります。
ゴムコーティングやネオプレーン素材のもの、六角形のラバーヘックスダンベルなど、床を傷つけにくい設計のものも多く、自宅トレーニーに人気です。ただし重いものほど値段が跳ね上がるのと、複数の重さを揃えるとかさばるのがネック。
3. アジャスタブルダンベル
ダイヤル式やスライド式で重さを瞬時に変更できる優れもの。最近のホームジムブームで一気に注目されました。スポーツデポではTIGORAからもこのタイプが出ていますし、店舗によってはBOWFLEXやパワーブロックといった海外ブランドを扱っていることもあります。
これの最大の利点は省スペース。5種類のダンベルを置く場所がない部屋でも、これ一台で2.5kg〜24kgくらいまでカバーできます。その分お値段は高めで、2万円台後半〜5万円くらいが相場。ただ、ガチャガチャ切り替える感覚がクセになる人も多いです。
スポーツデポでダンベルを買う3つのメリット
通販全盛の時代にあえて実店舗で買う意味って?という話ですが、ダンベルに関しては実店舗に分があると感じます。
メリット1:重さを実際に持って試せる
これに尽きます。「10kgってこんな感覚なんだ」は、数値ではわからない。持ち手の太さ、グリップの感触、バランス。実際に握って構えてみると、ネットでポチるより圧倒的に失敗が減ります。
メリット2:送料問題がゼロ
ダンベルってとにかく重い。ネットで買うと送料がえげつないことになります。重さによっては本体価格と同じくらい取られることも。その点、スポーツデポで買って持って帰れば送料無料。車で乗り付けて、その場でトランクに積める気軽さは大きいです。
メリット3:店員さんに質問できる
「どの重さから始めればいいかわからない」という相談にも乗ってもらえます。トレーニング知識のあるスタッフがいる店舗なら、目的に合わせたアドバイスがもらえることも。フォームの簡単なコツを教えてもらえた、なんて声も聞きます。
実際のところ在庫ってどうなの?店舗で確認するベストな方法
さて、ここが一番気になるところ。結論から言うと、店舗によって在庫の差が激しいです。
大型のスポーツデポ(例えば幕張新都心店やららぽーとEXPOCITY店など)はフィットネスコーナーが広く、可変式・固定式・アジャスタブルがひと通り揃っています。でも、ショッピングモール内の小型店舗だと1〜3kgの軽いダンベルしか置いてないことも。
在庫確認の鉄則は以下のとおり。
- 公式オンラインストアで扱いがあるかチェック
アルペングループの通販サイトで「ダンベル」を検索し、扱いがある商品をピックアップ。その上で「店舗在庫あり」の表示が出るかを見ます。オンラインと実店舗は在庫管理が別なので、あくまで目安ですが。 - 電話で直接確認が最強
「〇〇店に在庫ありますか」と聞けば、取り寄せの可否も含めて即答してくれます。「TIGORAの可変式15kgセットを探してます」と伝えれば、担当者に確認して折り返してくれることも。 - 店舗受け取りサービスを活用
オンラインで注文して、最寄りのスポーツデポで受け取る方法もあります。これなら送料無料、かつ確実に手に入ります。品揃えもオンライン在庫が対象なので、店舗にない商品もOK。これが一番スマートかも。
スポーツデポのダンベル、価格はアリ?ナシ?
ざっくりとした価格感を共有します(時期やセールで変動するので参考値です)。
- 可変式10kgセット(TIGORA):3,000〜5,000円前後
- 可変式20kgセット(TIGORA):6,000〜8,000円前後
- ラバーヘックスダンベル(5kg単品):2,000〜3,000円前後
- TIGORAアジャスタブルダンベル(2.5kg〜24kg):25,000〜30,000円前後
TIGORAはアルペンのプライベートブランドなので、コスパはかなり良い部類。他社の同等品と比べると1〜2割安い印象です。特に可変式のプレート単品が安く手に入るのは、スポーツデポならではの強み。
「とりあえずトレーニング始めたい」という人は可変式10kgか15kgセット、「長く使えるものがいい」ならアジャスタブル一択、という感じでしょうか。
こういう人はスポーツデポより他を検討してもいいかも
良いところばかり書いてもアレなので、正直な話も。
「絶対にこのブランドがいい」と決まっている人
例えばBOWFLEXの特定モデルを狙っているなら、スポーツデポの店頭にはない可能性大。取り寄せできるか聞いてみる価値はありますが、品揃えの豊富さではアマゾンや専門ショップに軍配が上がります。
「重いダンベルを大量に揃えたい」人
可変式でも30kgを超えるような本格派、固定式で40kg台のダンベルを探しているなら、店頭在庫は期待薄。最初から通販の専門店を当たったほうが早いです。
スポーツデポのダンベルで失敗しないためのチェックポイントまとめ
ここまでの話を踏まえて、賢く買うためのポイントをおさらいします。
- まずは最寄り店舗に電話で在庫と品揃えを確認
- 実際に店舗に行ったら、必ずグリップを握って感触をチェック
- 可変式ならプレートの固定方式(スターカラーかクリップか)を確認する
- セット購入よりプレート追加の方が長期的にコスパが良い場合もある
- アジャスタブルは予算と相談しつつ、絶対に店頭で切り替え操作を試す
ダンベルは買って終わりじゃなく、ここからがスタート。重さも大事だけど「続けられるか」が何よりのキモ。握ったときのしっくり感や、部屋に置いたときの違和感のなさも含めて、納得できる一本を選んでください。
そして何より、買ったその日からあなたはもうトレーニー。スポーツデポのダンベルで、理想の体に一歩近づきましょう。

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