アイロテックダンベル歴4年が語る、後悔しない選び方と本音レビュー

ダンベル

こんにちは。自宅トレーニー歴4年、今でも毎日のようにアイロテックダンベルを握っている者です。

あなたは今、きっとこんな悩みを抱えていませんか?

「自宅で筋トレを始めたいけど、どのダンベルを選べばいいか分からない…」
「アイロテックダンベルって評判は良いけど、実際のところどうなの?」
「40kgって重すぎない?初心者の自分に使いこなせる?」

その悩み、丸ごと解決します。この記事では、40kgセットを皮切りに、60kgへの買い増しまで実際に経験した私の「本音」を包み隠さずお伝えします。

良いところも、正直に言うとちょっと面倒なところも。読めばきっと、あなたにピッタリの重量が分かるはずです。

アイロテックダンベルって何?まずは基本をおさらい

最初に結論です。アイロテックダンベルは、自宅筋トレを「本気で継続したい人」のための、コスパ最強の相棒です。

正式には「スクリュー式可変ダンベル」という種類。シャフトにプレートを通して、先端をネジで締めて固定する、オーソドックスな仕組みですね。

ダイヤルをカチカチ回すだけで重量が変わる高機能な可変式ダンベルと違って、プレートの交換には1~2分かかります。でも、その「アナログ感」こそが、壊れにくさと価格の安さにつながっているんです。

そして、この製品最大の強みは「拡張性」。重量が足りなくなっても、プレートやセットを買い足せば、ずっと使い続けられます。私がまさにそうでした。

40kgセットがベストセラーの理由。あなたに必要なのは何kg?

さて、気になる重量選び。公式のラインナップは主に30kg、40kg、60kgの3種類。この中で、最初に選ぶべきは40kgセットだと断言します。

なぜか。
「大は小を兼ねる」からです。多くの男性にとって、40kg(片手20kg)は初心者には少し余裕があり、中級者になってもメインウェイトとして使える絶妙な重量なんです。

ちなみに私が初めて購入したのもアイロテックダンベル 40kgでした。

  • 30kgセット: 腕や肩の種目中心の女性、またはリハビリ目的の方に。ただ、男性が本格的にBIG3(胸・背中・脚)を鍛えるなら、すぐに物足りなくなります。
  • 40kgセット: これが“ど真ん中”。ベンチプレスやダンベルローイングでも、最初の半年から1年はしっかり追い込めます。
  • 60kgセット: 最初は「多すぎる」と感じるかもしれません。でも、「いつかは絶対に重い重量を扱いたい」と決意している方なら、最初からの購入もアリです。後々、結局買うことになるので。

信じられないかもしれませんが、40kgでも「軽すぎる」と感じる日は意外と早く来ます。でも、だからこそ「まずは40kgでフォームを完璧に固める」ことが大切なんです。

4年間使ってわかった「ここが良い!」

ここからは、私の実体験ベースで語ります。

  1. 異次元のコスパと安心感
    これに尽きます。ダイヤル式の可変ダンベルが平気で5万~10万円するなか、アイロテックの40kgセットは1万円台半ば。これで全身が鍛えられるんだから驚きです。しかも、ガチャガチャした機構がないから壊れる心配が皆無。落としてもシャフトが曲がるくらいで、まず壊れません。
  2. 重量調節の“ちょうど良さ”
    付属のプレートは1.25kg、2.5kg、5kg。これを組み合わせると、シャフト込みで2.5kg刻みで負荷を上げられます。これが絶妙で、筋トレの原則である「漸進性過負荷(少しずつ負荷を上げる)」を忠実に実行できるんです。急に5kgも増やせなくて停滞…ということがありません。
  3. 滑らないグリップと床への優しさ
    シャフトのローレット加工が秀逸。手汗をかいてもグリップが吸い付くように滑りません。また、私がラバー付きを選んだ理由でもあるんですが、ラバーコーティングのおかげで、フローリングにうっかり置いても傷がつきにくく、音も静か。これはマンション住まいには本当に重要です。

【正直レビュー】ここがちょっと面倒くさい

良いことばかりじゃありません。包み隠さず話します。

  • プレート交換はやっぱり面倒: 種目が変わるたびに、ネジを外してプレートを変えて、また締めて…。この1~2分を「短い」と思うか「面倒」と思うかが、運命の分かれ道。「今日はこれでいいか」と重量変更をサボってしまう日も、正直ありました。
  • シャフトが長い: プレートを固定するためのネジ部分を含めると、シャフトが結構長いです。40kgセットの最大重量(20kg)で組むと、かなりゴツくなります。肩の種目の時に、たまにシャフトが体に当たることがあるのがストレス。
  • 冬は冷たい: 鉄の塊なので、冬の朝に触ると冷たいのなんのって。これはもう、心頭滅却すれば火もまた涼し…いや、素直に軍手をしましょう。
  • 付属のゴムリングの行方: プレートのガタつきを抑えるゴムリングが、プレート交換のたびにどっかに行きます。これはもう、部屋のどこかに時空の歪みがあるとしか思えません。私は諦めて、使わなくなったチューブを切って自作しました。

アイロテックダンベルの拡張性が未来を解決する

実は、先ほど「40kgセット」を強くおすすめしたのには、もう一つ理由があります。

それは、重量が足りなくなった時の「買い増し」 です。

私も最初は40kgセットで大満足でした。しかし、1年も経つと、ベンチプレスやブルガリアンスクワットで物足りなさを感じ始めたんです。

「重いセットをもう一つ買うのはお金がかかるしな…」

でも、違ったんです。次に取った手段は60kgセットの追加購入でした。すると、何が起こると思います?

手持ちのプレートが文字通り「倍」になるんです。10kgプレートが足りなければ60kgセットのを、5kgを組み合わせたければ両方のを使う。重量バリエーションが無限大に広がりました。

これは「拡張性」という言葉では生ぬるい、「レゴブロック」のような発想です。最初からそう設計されているからこそ、あなたの成長に合わせてダンベルも成長してくれる。これが、一見高機能な「買い切り型」のダンベルにはできない、アイロテック最大の魅力です。

結論。あなたに今、最適なアイロテックダンベルはこれだ!

さあ、ここまで読んだあなたなら、もう迷いはなくなったはずです。

「まずは40kgセットで始めてみよう。ラバー付きで」

これが、4年使ってきた私からの、偽りのない最終回答です。初期投資は最小限に、でも未来の成長をまったく制限しない。この選択こそが、後悔しない自宅トレーニングの第一歩になります。

最後に、アイロテックはあくまで「道具」です。最高の道具を手にしたら、あとはあなたが握り、持ち上げるだけ。

さあ、あなたも今日から、アイロテックダンベルを相棒に、理想の体を作り上げていきましょう。

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