ダンベル初心者必見!英語の略語と種目名を完全マスター

ダンベル

ジムに初めて行ったとき、ホワイトボードに書かれた「DBプレス」や「DBローイング」の文字を見て、「DBってなに?」と戸惑った経験はありませんか。

ダンベルにまつわる英語や略語は、トレーニー同士の会話やメニュー表に当たり前のように出てきます。でも、これらを知らないと、せっかくのトレーニングもどこか遠回りになりがち。今回は、ダンベルにまつわる英語の略語と種目名を、初心者の方でもスッと頭に入るようにまとめました。これを読めば、明日からのジムがもっと快適になりますよ。

ダンベルでよく見かける「英語の略語」一覧

まずは、トレーニングメニューやSNSでしょっちゅう登場する略語から整理していきましょう。基本的なものから意外と知られていないものまで、まとめて覚えてしまいましょう。

器具の略語

  • DB:Dumbbell(ダンベル)の略。これが一番の基本です。ジムのメニュー表に「DBプレス」と書いてあれば、それはダンベルを使った種目という意味。
  • BB:Barbell(バーベル)の略。ダンベルとセットで覚えておくと便利です。
  • KB:Kettlebell(ケトルベル)の略。近年人気のケトルベルも、メニュー表ではKBと省略されることがあります。
  • BW:Body Weight(自重)の略。ダンベルを使わない種目ですが、筋トレメニューにはよく出てくるので一緒に覚えておきましょう。

重量・回数に関する略語

  • RM:Repetition Maximumの略。「例えば10RM」と書かれていたら、10回を限界までやり切れる重量のことです。筋肥大を狙うなら8~12RM、筋力アップなら5RM以下というのが一般的な目安。
  • Rep:Repetition(レップ/反復回数)の略。「10 reps」と書いてあれば10回という意味です。
  • Set:セット。1セットとは、決められた回数を通して行う一連の動作のこと。休憩を挟んで複数セット繰り返すのが基本です。
  • AMRAP:As Many Reps As Possibleの略。「可能な限り多くの回数を」という意味で、制限時間内や最終セットで限界まで追い込むときに使われます。

トレーニング手法の略語

  • SS:Super Set(スーパーセット)の略。拮抗する筋肉を休憩なしで連続して鍛える手法です。例えば「DBベンチプレス」と「DBロウ」を交互に行うと、胸と背中を効率的に鍛えられます。
  • DS:Drop Set(ドロップセット)の略。1セット行った後、重量を下げて(目安は20%程度)すぐに次のセットを行う追い込みテクニック。筋肉に強い刺激を与えたいときに使われます。

ダンベル種目の英語名をカタカナとセットで覚えよう

ここからは、実際の種目名を英語表記と一緒に見ていきましょう。カタカナで聞き慣れた種目も、英語の正式名称を知っておくと海外のフィットネス動画がぐっと理解しやすくなります。

胸の種目

  • ダンベルプレス:Dumbbell Press。ベンチに寝転んでダンベルを押し上げる、胸トレの王道。
  • ダンベルフライ:Dumbbell Fly。胸をストレッチさせるように腕を大きく開く種目。大胸筋の内側に効かせられます。
  • ダンベルプルオーバー:Dumbbell Pullover。仰向けに寝て、頭の上から胸の上へダンベルを持ち上げる種目。胸と背中の広がりを出すのに効果的です。

背中の種目

  • ダンベルロウ:Dumbbell Row。片手をベンチにつき、片膝をついて行う「ワンハンドダンベルロウ」が代表的。背中の厚みを作るのに欠かせません。
  • ダンベルデッドリフト:Dumbbell Deadlift。両手にダンベルを持って行うデッドリフト。バーベルよりも腰への負担を調整しやすく、初心者にもおすすめです。

肩の種目

  • ダンベルショルダープレス:Dumbbell Shoulder Press。座った状態でダンベルを真上に押し上げる種目。肩の前部と中部をバランスよく鍛えられます。
  • ダンベルサイドレイズ:Dumbbell Side Raise。両腕を横に持ち上げる種目。肩の横の丸み(中部三角筋)を作るのに最適。
  • ダンベルフロントレイズ:Dumbbell Front Raise。腕を前方に持ち上げ、肩の前部を集中的に鍛える種目です。

腕の種目

  • ダンベルカール:Dumbbell Curl。肘を固定してダンベルを持ち上げる、上腕二頭筋の基本中の基本。
  • ダンベルハンマーカール:Dumbbell Hammer Curl。手のひらを内向きにして行うカール。前腕にも効き、腕の太さを出したい人に人気です。
  • ダンベルキックバック:Dumbbell Kickback。前傾姿勢で肘を後ろに伸ばす種目。上腕三頭筋を引き締めたい人に特におすすめ。

脚の種目

  • ダンベルスクワット:Dumbbell Squat。両手にダンベルを持って行うスクワット。バーベルスクワットより腰への負担が少なく、自宅トレーニングにも取り入れやすい種目です。
  • ダンベルランジ:Dumbbell Lunge。片足を前に踏み出すランジ。バランス感覚も鍛えられ、ヒップアップ効果も期待できます。

ジムでもっとスムーズに動くための「動きと動作」の英語

種目名以外にも、トレーニング中によく登場する動作を表す英語を知っておくと、トレーニングの質が一段上がります。

  • Unilateral(ユニラテラル)/ Bilateral(バイラテラル):ユニラテラルは「片側ずつ」、バイラテラルは「両側同時」という意味。ダンベルは特にユニラテラルトレーニングがしやすく、左右の筋力差を整えたいときに効果的です。
  • Concentric(コンセントリック)/ Eccentric(エキセントリック):筋肉が縮む動作(コンセントリック)と、伸びながら力を発揮する動作(エキセントリック)。例えばダンベルカールで持ち上げるのがコンセントリック、ゆっくり下ろすのがエキセントリックです。筋肉を成長させるには、下ろす動作を意識的にゆっくり行うのがコツ。
  • Form(フォーム):「正しい姿勢と動作」のこと。「まずは軽い重量でフォームを固めるのが大事」なんて言われますよね。正しいフォームを意識して、関節や腰などへの負担を避けることが、長くトレーニングを続ける秘訣です。

ダンベル英語がわかると、ネットの情報が一気に広がる

略語や種目名の英語がわかるようになると、日本語の情報だけでなく、海外のトレーニーが発信する動画や記事からも学べる幅がグッと広がります。

YouTubeで「Dumbbell Workout for Beginners」と検索してみてください。15分で全身を鍛えるメニューから、自宅でできる高強度トレーニングまで、無数のプログラムが無料で手に入ります。「DB Only Full Body」と入力すれば、ダンベルだけで完結する全身メニューがヒットします。

また、海外のフィットネスアプリやプログラムを試すときも、略語と種目名を知っていれば怖いものなし。英語の壁を感じずに、自分に合ったトレーニングを見つけやすくなります。

たとえば、自宅でのダンベルトレーニングをもっと充実させたいなら、可変式のダンベルがあると便利です。可変式ダンベルを使えば、省スペースでさまざまな重量に対応できるため、ドロップセットなど強度の高いテクニックにも手軽に挑戦できます。

まとめ:ダンベル知識を味方につけてトレーニングの質を上げよう

ダンベルの英語略語と種目名を「完全マスター」するだけで、ジムでの迷いや不安はほとんど消えてしまいます。

DB=ダンベル、BB=バーベル、RM=最大反復回数。この基本の3つを押さえるだけでも、メニュー表の見え方はまったく違ってくるはずです。ユニラテラルとバイラテラルの違いや、ドロップセット、スーパーセットといったテクニックの意味を知れば、自分でメニューを組む楽しさも生まれます。

ダンベルは最もシンプルで、最も奥が深いトレーニング器具です。言葉の壁を取り払って、自由自在にダンベルを使いこなしてくださいね。

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