「1回の食事でタンパク質を20g以上摂りたい」「効率的にタンパク質を補給したい」と考えている方にとって、プロテインバーは便利な選択肢のひとつです。しかし、スーパーやコンビニにはたくさんの種類があって、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、タンパク質が20g前後のプロテインバーに絞って、それぞれの特徴や向き不向きを整理しました。味や食感、カロリー、価格のバランスを比較しながら、自分に合った一本を見つけるための判断材料を提供します。
プロテインバーでタンパク質20gを摂る前に知っておきたいこと
プロテインバーはあくまで栄養補助食品であり、食事の代替品ではありません。特にタンパク質が20gを超えるタイプは、筋肉合成をサポートするために設計されているものが多く、カロリーや脂質もやや高めになる傾向があります。
選ぶときに確認したいポイントは次の4つです。
- タンパク質含有量:表示されている数値を必ずチェック
- カロリーと脂質・糖質:目的(筋トレ向けか、ダイエット中の間食か)によって重視するバランスが変わります
- 味や食感:毎日続けるなら好みに合うかどうかが大切
- 価格と入手のしやすさ:コンビニで買えるか、まとめ買いできるか
また、プロテインバーに含まれるタンパク質の種類(ホエイ、ソイ、カゼインなど)や、ビタミン・ミネラルが配合されているかどうかも、商品選びの参考になります。まずは自分の目的を明確にしてから選ぶと、失敗しにくいでしょう。
タンパク質20gのプロテインバーおすすめ3選
ここからは、1本でタンパク質を20g以上摂取できるプロテインバーを3つ紹介します。いずれも公式情報で含有量が確認できている商品です。
1. ザバス プロテインバー(ミルクチョコレート味)
タンパク質量:22.7g(1本60gあたり)
明治のスポーツ栄養ブランド「ザバス」から販売されているプロテインバーです。1本で22.7gのタンパク質を摂れるため、トレーニング後の補給にぴったりです。ビタミンB群とビタミンDも配合されており、エネルギー代謝や骨の健康維持をサポートする設計になっています。
メリット
- 非常に高いタンパク質含有量(22.7g)
- しっとりとした食感で食べやすい
- ビタミン類が同時に摂れる
デメリット
- カロリーが306kcalと高め
- 価格はやや高めの傾向
向いている人
効率的なタンパク質補給を最優先したい方や、本格的に筋トレに取り組んでいる方に向いています。
向いていない人
カロリーを厳しく制限している方や、軽い間食としてだけ摂りたい方には不向きかもしれません。
購入前の注意点
1本60gとやや大きめなので、食べきれるかどうかも確認しておくとよいでしょう。また、価格は変動する場合があるため、購入時には公式サイトや販売ページで最新の情報を確認してください。
2. inバープロテイン GOLD(オレンジピール&2種のナッツ / クランベリー&ストロベリー)
タンパク質量:20.9g(1本あたり)
森永製菓の「inバープロテイン」シリーズの最上位ラインにあたるGOLDシリーズです。1本で20.9gのタンパク質を摂ることができ、フレーバーは「オレンジピール&2種のナッツ」と「クランベリー&ストロベリー」の2種類があります。
メリット
- 味のバリエーションが選べる
- チョコレートバーならではの満足感がある
- ビタミンB群とEルチン配合
デメリット
- カロリーが258〜259kcalと比較的高め
- チョコレートコーティングのため高温で溶けやすい
向いている人
味や食感にこだわりながら高タンパク質を摂りたい方に向いています。特にスイーツ感覚で楽しみたい方におすすめです。
向いていない人
カロリーを抑えたい方や、糖質制限を徹底したい方には不向きです。
購入前の注意点
チョコレートが溶ける可能性があるため、持ち運ぶ際は温度に注意してください。また、フレーバーによって好みが分かれるため、口コミを参考にしながら選ぶとよいでしょう。
3. six pack プロテインバー チョコ風味
タンパク質量:23g(1本40gあたり)
uha味覚糖から販売されている「six pack」シリーズのプロテインバーです。1本(40g)で23gものタンパク質を摂取できながら、糖質は0.9gに抑えられているのが大きな特徴です。
メリット
- 非常に高いタンパク質量(23g)と低糖質(0.9g)を両立
- 1本あたりのカロリーが131kcalと比較的低い
- プロのボディビルダー監修
デメリット
- 価格がやや高めの可能性がある
- 人工甘味料を使用しているため、味の好みが分かれる
向いている人
糖質制限をしながら高タンパク質を摂りたい方や、ボディメイクに本気で取り組んでいる方に向いています。
向いていない人
人工甘味料の風味が苦手な方や、コンビニで手軽に買いたい方には不向きかもしれません。
購入前の注意点
人工甘味料を使用しているため、初めて試す方は少量から確認することをおすすめします。また、価格や入手方法は公式サイトで最新情報を確認してください。
プロテインバーを選ぶときのよくある疑問
ここでは、プロテインバーを選ぶときに多くの人が持つ疑問をまとめました。
Q. プロテインバーを食べると太りますか?
プロテインバー自体が太る原因になるわけではありません。ただし、カロリーや脂質、糖質が商品によって大きく異なるため、摂取量や1日のトータルバランスを考えずに食べると、カロリーオーバーになる可能性があります。特にチョコレートコーティングのタイプは高カロリーになりがちなので、食べるタイミングや量を意識するとよいでしょう。
Q. 粉末プロテインとプロテインバーはどちらがいいですか?
どちらにもメリットとデメリットがあります。粉末プロテインはタンパク質の摂取量を調整しやすく、コストパフォーマンスに優れていますが、シェイカーや水が必要です。一方、プロテインバーはいつでもどこでも手軽に食べられるのが最大の利点です。目的やシーンに合わせて使い分けるのがおすすめです。
Q. いつ食べるのが効果的ですか?
トレーニング後30分以内の摂取が一般的には推奨されています。また、間食として食べる場合や、朝食がとれないときの補助としても活用できます。ただし、夜遅くに高カロリーのものを食べると睡眠の質に影響する可能性もあるため、食べる時間帯にも注意しましょう。
まとめ:自分の目的に合ったプロテインバーでタンパク質20gを効率補給
タンパク質が20gを超えるプロテインバーは、筋トレやダイエット、日常の栄養補給に役立つ強い味方です。ただし、タンパク質量だけで選ぶのではなく、カロリーや脂質、糖質、味や価格もあわせて検討することが大切です。
今回紹介した3商品は、いずれも1本でタンパク質20g以上を摂取できる実力派です。
- とにかくタンパク質を多く摂りたいなら、ザバス プロテインバー(ミルクチョコレート味)
- 味のバリエーションを楽しみたいなら、inバープロテイン GOLD
- 糖質を抑えながら高タンパク質を狙うなら、six pack プロテインバー チョコ風味
それぞれに特徴や向き不向きがあるため、自分の目的やライフスタイルに合った一本を選んでみてください。
価格やキャンペーン、パッケージなどの情報は変更されることがあるため、購入前には必ず公式サイトや販売ページで最新の情報を確認することをおすすめします。プロテインバーを上手に取り入れて、効率的なタンパク質補給を習慣にしてみてはいかがでしょうか。

コメント