スマホを新しくしたとき、誰もがドキッとするのがLINEの引き継ぎです。「友だちが消えた」「トークが見られない」なんて悲鳴、実は今でも後を絶ちません。特に2026年はセキュリティ周りの仕様が細かく変わっているので、うっかりすると泣きを見ます。でも大丈夫。この記事を読めば、機種変更後もこれまで通りスタンプをポンポン送れる自分でいられますよ。
LINE機種変更の前に必ずやっておくべき3つの確認
まずは新旧どちらのスマホでもいいので、今すぐアプリを開いてください。慌てて次に進む前に、ここでつまずく人が本当に多いんです。
1つめは電話番号の確認。LINEに登録している番号が今使っているものと一致しているか、設定の「アカウント」からしっかり見ておきましょう。番号が変わっていると、このあとの認証で必ず引っかかります。
2つめはメールアドレスとパスワード。同じくアカウント設定画面で登録済みか確認し、もし未登録ならいますぐ登録を。パスワードを忘れた人は、このタイミングで再設定しておくと安心です。
3つめが最も重要なバックアップです。トーク画面を長く使っている人ほど、ここを飛ばして後悔します。設定の「トークのバックアップ」から、今すぐバックアップを実行しましょう。特にiPhoneの場合はiCloudに、AndroidならGoogleドライブに保存されます。バックアップ完了の日時が今日になっているか、必ず指さし確認してくださいね。
2026年版・OS別で見る正しい引き継ぎ手順
ここからが本番です。機種変更のやり方はiPhoneからiPhone、AndroidからAndroid、そして異なるOS間で少しずつ違います。自分に合った手順を選んでください。
iPhoneから新しいiPhoneに替える場合
新旧ともにiOSの場合は比較的スムーズです。まず旧端末で設定の「アカウント引き継ぎ」をオンにします。このとき「引き継ぎを許可」のボタンが表示されるのでタップ。するとパスワードの入力を求められます。この画面を出したまま、新端末でLINEを起動してログインしてください。旧端末で設定したパスワードで認証されれば、友だちリストもトークも無事に移動します。
ただし2026年に入り、アカウント引き継ぎの有効期間が従来より短くなったという声がサポートに寄せられています。旧端末で許可を出したら、なるべく5分以内に新端末でログインするのが安全です。
Androidから新しいAndroidに替える場合
基本の流れはiPhoneと似ていますが、Androidは機種によって認証の画面が若干異なることがあります。アカウント引き継ぎをオンにして、新端末でLINEを起動し、電話番号認証を経てからパスワードでログインします。
ここで注意。Android同士でも、トークのバックアップは復元できる場合とできない場合があります。Googleドライブにバックアップがあれば、ログイン後にトーク復元の案内が出るので必ず実行してください。出ない場合はバックアップがうまくいっていない可能性が高いです。
iPhoneからAndroid、またはAndroidからiPhoneに移行する場合
OSをまたぐ機種変更が一番の曲者です。トーク履歴の完全移行は基本的に難しいと割り切ってください。友だちやグループ、購入済みスタンプや着せかえは引き継がれますが、過去のトークは諦める必要があります。
「どうしてもあのトークだけは残したい」という場合は、1件ずつテキストでメモアプリに送るか、スクリーンショットを撮っておくのが現実的な対策です。トーク内の画像や動画は「アルバム」から手動で保存しておきましょう。ひと手間かかりますが、泣くよりはずっといいですよね。
引き継ぎ失敗を防ぐための5つの注意点
順調に進んでいるつもりが、実は落とし穴だらけ。ここを読まずに進めると、明日には「LINE引き継げなかった」と検索している自分がいますよ。
- 絶対に旧端末で先にログアウトしない
一番多い失敗がこれです。新端末でのログインが完了する前に旧端末からログアウトすると、アカウントが宙に浮いて復旧が大変になります。データ移行がすべて終わるまで、旧端末はそのまま温存です。 - バックアップは「今」やる
さっきも言いましたが、本当に大事なのでもう一度言います。引き継ぎ作業の直前ではなく、今すぐバックアップを取ってください。Wi-Fi環境で行えば数分で終わります。 - 同じ電話番号を使う
番号が変わっていると認証でつまずきます。もし番号変更を伴う機種変更なら、先にLINEアプリ内で電話番号の変更手続きを済ませておきましょう。 - パスワードを忘れたときの対処法
焦らなくて大丈夫。ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」から再設定用のメールが届きます。ただしこのメール、迷惑メールフォルダに入りがちなので注意してくださいね。 - 新端末の空き容量をチェック
トーク履歴が膨大だと復元に時間がかかり、容量不足でエラーになることも。新端末の空きは最低でも5GB以上あると安心です。
機種変更後でもトーク履歴を復元する方法
「バックアップは取ったはずなのに復元できない」という声は毎年大量に聞こえてきます。でも落ち着いて。手順を追えば戻せるケースがほとんどです。
まず新端末でLINEを起動し、ログインが完了した直後の画面をよく見てください。「トーク履歴を復元しますか?」という表示が出たら迷わずOKをタップ。出なかった場合は、一度アプリを完全に終了して再起動すると表示されることがあります。
それでも復元されない場合、バックアップファイルが古い可能性があります。旧端末がまだ手元にあれば、もう一度バックアップを実行してから引き継ぎをやり直すのが確実です。時間はかかりますが、大事なトークが戻ってくるなら安いものですよね。
スタンプや着せかえ、LINE Pay・ポイントを忘れずに移行するには
トークと友だちだけじゃありません。実はお金やコレクションにまつわる引き継ぎも見落としがちです。
購入済みスタンプや着せかえは、同じLINEアカウントでログインすれば自動で引き継がれます。ただし再ダウンロードが必要なので、スタンプショップの「マイアイテム」から手動で落とし直してください。
LINEポイントはアカウントにひもづいているので、そのまま引き継がれます。ただし有効期限だけは必ずチェックを。機種変更のタイミングでうっかり失効していた、なんて悲しすぎますから。
LINE Payの残高はちょっと厄介です。同じアカウントなら引き継がれますが、機種変更後にLINE Payのパスワード再設定を求められることがあります。またLINE証券やLINEでんきなど、LINE経済圏のサービスを使っている人は、各サービスの引き継ぎ条件もあわせて確認しておくと安心です。
LINE機種変更でよくある質問に答えます
Q. 旧端末が壊れて起動しない場合は?
これが一番厳しいケースです。まず希望を持ってほしいのは、電話番号とメールアドレス、パスワードがわかればログイン自体は可能だということ。ただしトーク履歴の復元は、バックアップが取れていなければ諦めるしかありません。これを機に、普段からこまめなバックアップを習慣にしてくださいね。
Q. Facebook認証だけで引き継げる?
以前は可能でしたが、2026年現在、LINEは電話番号認証を基本としています。Facebook認証のみでの引き継ぎは推奨されていません。やはり電話番号とパスワードの組み合わせが最も確実です。
Q. 子どもや高齢者のLINEを代わりに引き継ぎたい
基本の手順は同じですが、パスワードがわからないことが多いので、事前に家族で共有しておくといいですよ。どうしてもログインできないときは、LINEの公式サポートに問い合わせれば丁寧に案内してもらえます。
2026年も安心してLINE機種変更を乗り切るために
新しいスマホって、箱を開ける瞬間からワクワクしますよね。でもそのワクワクを台無しにしないために、たかがLINE、されどLINEです。日頃からコツコツバックアップを取り、パスワードをメモしておくだけで、引き継ぎの成功率はぐんと跳ね上がります。
もし今この記事を読みながら「そういえばバックアップしてないな」と思ったあなた。今すぐアプリを開いて、バックアップを実行してください。それができたら、もう半分はクリアしたも同然ですから。

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