シャフトダンベルおすすめ7選。失敗しない選び方と種目別トレーニング法を解説

ダンベル

「そろそろダンベルの重量を増やしたいけど、また新しいのを買うのはお金がかかるしなあ」

そんな風に考えたこと、ありませんか。実は僕も同じでした。20kgの固定式ダンベルを買って半年、あっという間に物足りなくなって、さあどうしようかと。

そんな時に出会ったのがシャフトダンベルです。バーとプレートが分かれてるから、重量を自由にカスタマイズできる。最初は安いプレートから揃えて、筋肉が成長するにつれて少しずつ重くしていける。これ、一度使い始めると固定式には戻れませんよ。

今回は、トレーニング歴10年の僕が「どのシャフトを選べば後悔しないか」を本気で考えてみました。ぜひ最後まで読んで、自分にぴったりの1本を見つけてください。

シャフトダンベルとは?可変式との違いをざっくり解説

まずは基本から。シャフトダンベルとは、簡単に言うと「プレートを通すためのバー」のことです。真ん中にグリップがあって、両端にウェイトプレートを差し込んで、ナットやカラーで固定する。シンプルな構造だからこそ、壊れにくくて長く使えるのが魅力です。

最近よく見かける「可変式ダンベル」との違い、気になりますよね。

可変式はダイヤルを回すだけで重量が変わる。超便利です。でも、内部に可動部品が多いぶん故障リスクも高い。落としたら一発でアウト、なんて口コミもチラホラあります。

一方シャフトダンベルは、部品がバーとプレートだけ。落としても壊れようがない頑丈さがウリです。デメリットは重量変更に手間がかかること。プレートを付け替えるのに1〜2分は必要ですね。

「じゃあ、どっちを選べばいいの?」という話ですが、ガシガシ追い込む本格派にはシャフトダンベル、時短重視のホームジム派には可変式が向いています。僕は両方使ってますが、結局シャフトダンベルに戻ってきます。あの無骨な安心感がたまらないんですよね。

シャフトダンベルの選び方。ここを間違えると後悔します

選び方のポイントは5つ。1つずつ見ていきましょう。

シャフト径は「28mm」が鉄板

これ、めちゃくちゃ大事です。

プレートの穴の直径とシャフトの太さが合わないと、そもそも使えません。一般的なホームジム用プレートの穴径は28mm。だから、シャフトダンベルの太さも28mmを選べば間違いないです。

25mmや30mmの商品もありますが、対応プレートが限られるので注意してください。特に中古でウェイトを買い足す予定があるなら、必ず28mmにしましょう。

耐荷重は「余裕を持って」選ぶ

「今は20kgしか使わないから」とギリギリの耐荷重を選ぶと、成長したときに買い替えるハメになります。僕も一度やりました。泣く泣く買い替えたあの日の徒労感、あなたには味わってほしくない。

目安として、片手で扱うMAX重量の1.5倍以上の耐荷重があると安心です。スクワットやベントオーバーロウで使うなら、50kg以上は欲しいところ。

留め具は「スクリュー式」が本命

シャフトダンベル最大のストレス、それが「プレートがグラつく」ことです。

レッグカール中にカタカタ揺れると、集中力が一気に削がれますよね。このストレスをなくすには、ねじ込み式のスクリューロックが最強です。ワンタッチのスピングカラーより確実に固定できるので、高重量トレーニングに最適。ただし付け替えに少し時間がかかるので、サーキットトレーニングには不向きかも。

グリップは「ローレット加工」がおすすめ

手汗をかくと、ツルツルのクロームメッキグリップはマジで滑ります。ダンベルプレス中に落としかけた経験、僕だけじゃないはず。

一番グリップ力が高いのは「ローレット加工」と呼ばれる滑り止めのギザギザが入ったタイプ。次点でラバーグリップ。値段が安いクロームメッキを選ぶなら、滑り止めグローブと併用するのが賢い選択です。

長さは「45cm以下」が使いやすい

シャフトが長すぎると、ダンベルカールで腿に当たって痛いんです。初心者の方は特に、40cm前後の短めシャフトを選ぶと動作が安定します。ただし、大胸筋をガッツリ追い込みたい方は、プレートをたくさん付けられる45cmタイプがいいでしょう。

トレーニング種目別。こう使えば効果は2倍です

「買ったはいいけど、どんな種目ができるの?」という声をよく聞きます。大丈夫、むしろ固定式より自由度は高いんです。

大胸筋なら「ダンベルプレス」一択

フラットベンチに寝て、両手に持ったシャフトダンベルを肩の真上に構える。そこから垂直に押し上げるだけ。バーベルより可動域が広いので、胸の内側までしっかりストレッチできます。重いのを扱うなら、スクリュー式シャフトが安心ですよ。

背中には「ワンハンドロウ」

片膝と片手をベンチについて、もう一方の手でダンベルを引き上げる。背中の広がりをダイレクトに感じられる名種目です。ここでグラつくと集中力が切れるので、留め具のしっかりしたシャフトを選んでおいてよかったと思える瞬間です。

肩は「サイドレイズ」で仕上げる

軽めの重量でいいので、フォーム重視で。10回をきっちり効かせられる重さに調整できるのが、シャフトダンベルのいいところ。プレートの微調整で、今の自分にジャストフィットする重量が見つかります。

脚の日は「ゴブレットスクワット」

シャフトダンベル1本を胸の前で縦に抱えてスクワット。プレートが腿に当たらないよう、短めの40cmシャフトを使うのがコツです。

本当におすすめできるシャフトダンベル7選

ここからは具体的な製品を紹介していきます。価格や特徴を踏まえて、目的別に7つ選びました。

1. スーパースポーツカンパニー iROTEC スクリューダンベルシャフト SDS45

高重量を扱う本格派に、これ以上の選択肢はないでしょう。ねじ込み式カラーとローレット加工グリップの組み合わせが最高で、ダンベルプレスの最中もびくともしません。全長45cm、径28mm、耐荷重は非公開ながらユーザーからは「60kgでも問題なし」との声多数。2.5kgの自重がまた頼もしい。価格は4,510円(税込)。「ちょっと高いかな?」と思うかもしれませんが、一生モノと考えれば安い買い物です。

2. Yosoo ダンベルバー 2本セット

「とにかく安く始めたい」というあなたに。2本セットで1,535円。しかもラバーグリップ付きで、耐荷重50kgという申し分ないスペック。PPプラスチック+ゴム素材だから汗にも強い。本音を言えば高重量には向きませんが、自宅トレーニング初心者の1本目としては間違いなくベストバイです。

3. ノーザンフィットネス ダンベルシャフト DS-40

全長40cmの短め設計で、ダンベルカールやゴブレットスクワットがやりやすい。クロームメッキでサビにも強い。スクリュー式ではないので激しいトレーニングには不向きですが、可動域の小さな種目ならこれで十分。何より、取り回しの良さが光ります。

4. ファイティングロード ダンベルシャフト クロームメッキ

「とにかくサビに強いやつが欲しい」という方へ。完全クロームメッキで、湿気の多い日本の夏でも安心して保管できます。径28mmの標準タイプでプレートの互換性も問題なし。スターカラー(星型ナット)が標準装備なのも地味に嬉しい。グリップ部もクロームなので、滑り止め必須です。

5. Northdeer 可変式ダンベル 25kg

「シャフトだけじゃなくてプレートもまとめて欲しい」という欲張りさんに。25kgまで2kg刻みで調整可能な可変式で、ナットレスの簡単設計。スチール製で見た目も無骨でかっこいい。8,399円。シャフト単品ではないですが、最初に全部揃えるならこれ一つで完結します。

6. Eisenlink 可変式ダンベル 20kg

4kgから20kgまで、2kg刻みで素早く変更可能。純鋼製で落としても壊れにくい。12,999円と少し高めですが、構造のシンプルさは可変式の中でもトップクラス。クイック調整とシャフトの安心感、両方欲しい方の折衷案として優秀です。

7. BWhit ダンベルシャフト 40cm ラバーグリップ

最後に紹介するのは、40cmという絶妙な長さとラバーグリップの組み合わせが光る一本。ゴブレットスクワットのような「短い方がいい種目」にベストマッチ。価格も手頃で、2本目のサブシャフトとして持っておくと何かと便利です。

シャフトダンベルのよくある不満とその解決策

正直なところ、いいことばかりじゃありません。使っていて感じるストレスも共有しておきますね。

「カラー(留め具)が固くて外しにくい」
筋トレ後に握力が死んでる時に限って固いんですよね。対策はシンプルで、ラバーグリップ付きの手袋をして回すだけ。驚くほど楽になります。

「ナットが腿に当たって痛い」
ダンベルカールの時に星型ナットが腿にゴツン。これは40cmの短めシャフトに変えるだけで解決します。僕も最初は45cmを使ってて痛くて、すぐに買い替えました。

「ついプレートを買い足しちゃう」
これ、シャフトダンベルのあるあるです。「あと2.5kgだけ…」が積み重なって、気づいたらプレートだらけの部屋になってます。買い足すのはいいですが、収納ラックの準備だけは忘れずに。

まとめ。シャフトダンベルは「育てる」楽しさがある

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

シャフトダンベルの一番の魅力は、自分の成長に合わせて一緒に育っていくところだと僕は思います。最初は軽いプレートでフォームを固めて、力がついてきたら少しずつ重くしていく。プレートが増えるたびに「俺、強くなってるな」って実感できる。この楽しさは、可変式でも固定式でも味わえません。

選び方をもう一度おさらいすると、径は28mm、留め具はスクリュー式、長さは40〜45cm、グリップはローレット加工。この4つを押さえておけば、きっと長く付き合える相棒に出会えます。

迷ったら、最初に紹介したiROTECのスクリューダンベルシャフトを選んでおけば間違いありません。価格は少し高めですが、器具に悩まされるストレスから解放されると思えば、むしろコスパがいいまである。

さあ、あなたも今日からシャフトダンベルで、理想の身体を育てていきましょう。

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