「そろそろ自宅で本格的に筋トレ始めようかな」
「でもダンベルとバーベル、どっちを買えばいいんだろう」
そう悩んでいるあなたに、最初に伝えたいことがあります。実はその悩み、両方買わなくても解決できるんです。バーベルにもなるダンベル、つまり可変式ダンベルという選択肢があるんですよね。
今回はこの便利なアイテムを深掘りしながら、選び方からトレーニング方法までまるっとお届けします。最後まで読めば、あなたにぴったりの一本がきっと見つかりますよ。
なぜバーベルにもなるダンベルが注目されているのか
最近、可変式ダンベルが売れに売れています。それもそのはず。ダンベル単体だと「ちょっと物足りない」、でもバーベルを買うと「場所を取りすぎる」。このジレンマを一気に解決してくれるのが、バーベルにもなるダンベルなんです。
さらに嬉しいのがコスパの良さ。ダンベルセットとバーベルセットを別々に揃えると、軽く数万円は飛んでいきます。でも可変式なら1万円前後から手に入るモデルもある。これから筋トレを始める人にとって、これほど頼もしい相棒はいないですよね。
ダンベルとバーベル、結局何が違うのか
可変式を選ぶ前に、まずは基本的な違いを押さえておきましょう。
ダンベルは片手ずつ扱うフリーウェイト。左右別々に動かせるから、細かいフォームの調整がしやすく、バランスの悪さも改善しやすい。初心者にとっては怪我のリスクが低いというメリットもあります。
バーベルは両手で扱うから高重量を扱いやすい。スクワットやベンチプレスなど、全身にガツンと負荷をかけたい種目で真価を発揮します。ただしフォームが崩れると危険なので、最初は鏡を見ながら慎重にやりたいところ。
ここで賢いのが「両方のいいとこ取り」。普段はダンベルとして単独種目に使い、高重量を扱いたい日はシャフトをつなげてバーベルにする。これ一台あれば、自宅トレーニングの幅が一気に広がります。
バーベルにもなるダンベルを選ぶときの3つのポイント
勢いでポチる前に、絶対にチェックしてほしいポイントがあります。
重量調整のしやすさ
毎回プレートを付け替えるタイプだと、インターバル中に時間を取られて集中力が切れちゃう。ダイヤル式やワンタッチ式なら、数秒で重量変更できるのでテンポよく追い込めます。
最大重量は足りるか
「とりあえず軽めで」と思っても、続けていれば必ず重量不足を感じる日が来ます。胸や脚の大きい筋肉を鍛えるなら、片方20kg以上あると安心です。最初から40kgセットを選んでおけば、買い替えの手間もなくなりますよ。
グリップの太さと素材
これ、意外と見落としがち。握りにくいとフォームが崩れるし、何よりやる気がダウンします。滑りにくいラバーグリップや、手に吸い付くようなネオプレーン素材を選ぶと、トレーニングの質がぐんと上がります。
おすすめモデルを一気に紹介
それでは、実際に選ばれているバーベルにもなるダンベルを7つ、詳しく見ていきましょう。
STEADY 可変式ダンベル 11段階
国産メーカーらしい丁寧な作りが光る一品。11段階の重量調整が可能で、ワンタッチロック方式だからストレスフリーに切り替えられます。グリップの太さが絶妙で、手の小さい方でもしっかり握れると評判です。15kg×2個セットなら、女性や初心者でも扱いやすい重さからスタートできます。
PROIRON 可変式ダンベル 15段階
細かい重量設定ができるのが最大の魅力。15段階もあると、1kg単位で負荷を調整できるモデルも。ゆるやかに成長したい方や、リハビリ目的で使いたい方にぴったりです。切り替えもスムーズで、セット間のストレスが少ないとユーザー評価も上々。
YouTen 可変式ダンベル 15段階
先ほどのPROIRONと同様15段階調整が可能でありながら、価格をぐっと抑えたコスパ重視モデル。初めての可変式ダンベルとして手を出しやすい価格帯です。重量表示が見やすく、迷わず切り替えられる親切設計も嬉しいポイント。
YOSUDA 5in1 多機能 可変式ダンベルセット
5通りの使い方ができる多機能ぶりが売り。ダンベル、バーベル、ケトルベル、プッシュアップバーと、これ一本で全身くまなく鍛えられます。セメントプレートを使用しているぶん価格が抑えられていて、入門用として根強い人気があります。
FIELDOOR 可変式ダンベル 20kg×2
片方20kgまで対応できるから、ある程度トレーニング経験がある方にもおすすめ。連結してバーベルにすれば40kg、本格的なベンチプレスにも挑戦できます。フローリングを傷つけにくいラバーコーティングもうれしい配慮です。
エバニュー EVERNEW ネオプレーン ダンベルセット
ネオプレーン素材で手に優しく、冬場も冷たくないのが地味に高ポイント。ラバー系よりさらにソフトな握り心地で、長時間のトレーニングでも手が痛くなりにくい。カラー展開もおしゃれで、部屋に出しっぱなしでもインテリアを損ねません。
ノルディックウェア ダンベルセット バーベル変換
連結シャフトがセットになったシンプルなプレートタイプ。価格を最優先したい方に選ばれています。ダイヤル式のようなスピード調整はできませんが、そのぶん故障のリスクが低く、長く使えるのが魅力。重量も自由にカスタマイズできます。
バーベルにもなるダンベルで実践したいトレーニング種目
道具が揃ったら、あとは動くだけ。ここからは自宅でしっかり効かせられる種目を紹介します。ダンベルモードとバーベルモード、両方の使い方をイメージしてくださいね。
ダンベルで引き締める上半身
ダンベルフライなら、腕を大きく開いて閉じる動作で胸の内側にじわじわ効きます。バーベルより可動域が広いぶん、ストレッチ感が段違い。ショルダープレスは肩全体を立体的に仕上げる王道種目。左右のバランスを見ながら上げ下げできるので、歪み改善にも効果的です。
バーベルで追い込む大筋群
バーベルスクワットは下半身強化の王様。ダンベルより高重量を担げるので、太ももとお尻にしっかり負荷が乗ります。ベントオーバーローイングは背中全体を鍛える黄金種目。バーベルのほうが安定するので、高重量で背中の厚みを出したい時に最適です。
シーン別の使い分けがカギ
平日の短時間ワークアウトならダンベルでサクッと。休日に時間が取れる日はバーベルでじっくり。こんな風に使い分けると、飽きずに継続できます。特に忙しいビジネスパーソンにおすすめのスタイルです。
目的別・正しい重量設定の考え方
「結局、何キロから始めればいいの?」という声をよく聞きます。基準になるのは「RM(最大反復回数)」という考え方です。
筋肥大が目的なら「8~12回で限界が来る重さ」が目安。1セット10回前後を3セットこなせる重さを選びましょう。持久力アップやダイエット目的なら「15~20回できる重さ」に設定すると、心拍数が上がって脂肪燃焼効果が高まります。
女性や初心者なら、ダンベル片方3kg~5kgでフォーム習得からスタート。男性で運動経験がある方なら片方10kg~15kgが一つの基準になります。でも数字にこだわりすぎないで。「正しいフォームで10回できるか」を最優先にしてくださいね。
怪我を防ぐための注意点と継続のコツ
せっかく買っても、怪我をしたら元も子もありません。最低限これだけは守ってほしいポイントをまとめます。
ウォームアップは絶対に省略しない。関節を回す、軽い重さで筋肉に血を通わせる、この5分が怪我のリスクを劇的に下げます。可変式ダンベルのロック確認も毎回必ず。セット中にプレートが外れたら大怪我につながりますから、カチッと音がするまでしっかり差し込んでください。
そして一番大事なのは「超回復」の考え方。筋トレ後、筋肉が修復されて強くなるまで48~72時間かかります。週2~3回のペースを守って、毎日同じ部位を追い込むのは避けましょう。どうしても毎日やりたいなら、部位を分ける分割法がおすすめです。
可変式ダンベルをさらに便利にする周辺グッズ
プラスアルファで揃えるなら、このあたりが役立ちます。
トレーニングベンチ 折りたたみ
ダンベルの威力を最大限引き出すなら、やっぱりベンチが欲しい。フラットからインクラインまで角度調整できるタイプなら、胸の上部から下部まで狙い撃ちできます。折りたたみ式なら収納場所にも困りません。
トレーニングマット 10mm
マンションやアパートの騒音対策として必須。10mm以上の厚みがあれば振動をしっかり吸収してくれます。床の傷防止にもなるので、賃貸の方は真っ先に用意しましょう。
リストラップ パワーグリップ
高重量を扱うようになったら手首の保護を。握力が先に疲れてしまって背中や脚に効かせきれない、という悩みもパワーグリップがあれば解決します。
よくある疑問にまとめて回答します
Q. 完全な初心者でも大丈夫?
大丈夫です、むしろ初心者こそバーベルにもなるダンベルが向いています。軽い重量から始められるので、フォームをじっくり固められます。いきなりバーベル単体を買うより安全ですよ。
Q. プレートタイプとダイヤルタイプ、どっちがいい?
スピード重視ならダイヤル式、コスパ重視ならプレート式。平日の限られた時間で追い込みたい方にはダイヤル式が断然おすすめです。逆に、じっくりトレーニングを楽しみたい方や予算を抑えたい方にはプレート式が向いています。
Q. どれくらいのスペースが必要?
可変式ダンベル本体は意外とコンパクトで、A4サイズ程度のスペースに収まります。ただ、実際に使うときは腕を広げたり立ったり座ったりするスペースが必要なので、畳一畳分あれば快適にトレーニングできますよ。
まとめ:あなたに合った一本がきっと見つかる
いかがでしたか。バーベルにもなるダンベルは、自宅トレーニングの悩みをほとんど解決してくれる優れものです。
最後に、選び方の要点をおさらいしましょう。
- 重量調整の方式でトレーニングのテンポが変わる
- 最大重量は「ちょっと余裕があるかも」くらいでちょうどいい
- グリップの握り心地は意外と大事
あなたの目標やライフスタイルに合った一本が、きっとこの中にあるはずです。理想の体に近づく第一歩として、ぜひ今日から始めてみてくださいね。

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