「そろそろ自宅での筋トレをもっと本格的にしたい」
「でも、いろんな重さのダンベルを何セットも置くスペースはないんだよな…」
そんなあなたの悩みを一気に解決してくれるのが、可変式ダンベルです。
1台で何役もこなすこのダンベルは、場所を取らず、重量変更も簡単。
でも、いざ買おうとすると「ダイヤル式?ブロック式?」「どれを選べばいいの?」と迷ってしまいますよね。
この記事では、実際に使っている人の声や最新の比較データをもとに、失敗しない選び方と、本当におすすめできるモデルを厳選してご紹介します。
あなたのトレーニングスタイルにぴったりの1台を、一緒に見つけていきましょう。
可変式ダンベルとは?選ぶ前に知っておきたい基本の仕組み
可変式ダンベルとは、その名の通り「重さを変えられるダンベル」のことです。
従来の固定式ダンベルと違って、1台で数種類から多いものでは30種類以上の重さをカバーできます。
重量調整の仕組みは大きく分けて4つ。
トレーニングの快適さに直結する部分なので、まずはここをしっかり押さえておきましょう。
- ダイヤル式
専用のトレイにセットしてダイヤルを回すだけで、5〜10秒ほどで重量が変わります。
とにかくスピーディーで、インターバルを短く保ちたい人にぴったり。
ただ内部の機構がデリケートなので、落下には注意が必要です。 - ハンドル回転式
グリップ部分をくるっと回して調整するタイプ。
人間工学に基づいたデザインのものが多く、片手で直感的に操作できるのが魅力です。
代表的なのはNÜOBELLやBARWINGですね。 - ブロック式(ピン式)
プレートにピンを差し込んで重さを決める、シンプルで堅牢な方式。
壊れにくくて長持ちしやすい分、ピンの抜き差しに少し手間を感じることもあります。 - プレート式
昔ながらの、シャフトにプレートを通してカラーで固定するタイプです。
とにかく頑丈で価格も手頃。ただし重量変更に数分かかるので、種目ごとに重さを変えたい人には不向きです。
「変更速度」を取るか「耐久性」を取るか。
ここが、あなたにとっての大きな分かれ道になります。
可変式ダンベルのメリット・デメリットを正直に解説
どんなに優れた道具にも、いい面とちょっと気になる面があります。
購入してから「思ってたのと違う…」とならないように、メリットとデメリットを正直にお伝えしますね。
メリット
- 圧倒的な省スペース
例えば2kg刻みで10種類の重さを揃えるなら、本来はダンベルが20本必要です。
それが可変式ならたった2台(両手分)で完結。部屋の圧迫感がまったく違います。 - コストパフォーマンスの高さ
単純計算で、固定式を10組買うより可変式1セットの方がはるかに安く済みます。
しかも後から「もう少し重くしたい」と思ったとき、買い足す必要がないモデルも多いです。 - トレーニングの効率アップ
ドロップセットなど「限界まで追い込む→すぐに重さを下げて続ける」ようなトレーニングが、自宅でもサクサクできるようになります。
デメリット
- 衝撃に弱いモデルがある
特にダイヤル式やハンドル回転式の精密なものは、落とすと内部のパーツが壊れるリスクがあります。
激しく追い込む人や、失敗して落としそうになる人は要注意です。 - 物理的な横幅が変わらない
軽い重さに設定しても、ダンベル本体のサイズは変わりません。
サイドレイズをするときに「ダンベルが太ももに当たって動かしにくい…」なんてことも。 - 初期費用はそこそこする
安いものでも2〜3万円、上位モデルなら10万円近くします。
「とりあえず試しに」というよりは、継続して使う覚悟がある人向けの投資です。
失敗しない!可変式ダンベルの選び方3つのポイント
ここまで読んで「やっぱり欲しい!」と思った方へ。
選ぶときに絶対にチェックしてほしいポイントを3つに絞りました。
1. 最大重量と調整幅で選ぶ
これが一番大事です。普段のトレーニングで扱っている重さに対応できるかを必ず確認しましょう。
- 初心者や女性の方なら、片手24kg程度あれば十分。
- ベンチプレスでしっかり追い込む中級者以上なら、32kg〜40kg以上あると安心です。
- 1.5kgや2.5kg刻みで調整できるモデルだと、無理なく少しずつ負荷を上げられますよ。
「今は軽くても、続けていけば絶対に重くしたくなる」という前提で選ぶのがコツです。
2. グリップの握りやすさで選ぶ
毎回手に取るものですから、グリップの感触は想像以上に重要です。
汗をかいても滑りにくい、ローレット加工(細かいギザギザ)が施された金属製グリップが理想的。
手が小さい方は、グリップが太すぎないかどうかもチェックポイントです。
可能なら実物を握ってみるか、レビュー動画で太さの比較を確認しておくとよいでしょう。
3. 重量調整のスピードと機構で選ぶ
「サクサク種目を変えたい」ならダイヤル式やハンドル回転式。
「多少時間がかかっても、壊れにくさが一番」ならブロック式やプレート式。
ここは完全にあなたの性格やトレーニングスタイル次第です。
ちなみに「時間はあるし、とにかく頑丈なのがいい」という方にはIronmasterのような金属製のモデルが長く付き合える相棒になりますよ。
おすすめの可変式ダンベル5選!目的別に厳選しました
それでは、具体的なおすすめモデルを目的別にご紹介します。
あなたの「これだ!」が見つかりますように。
コスパ重視ならこれ!BARWING 可変式ダンベル
「初めての可変式ダンベルに、あまりお金をかけたくない」
という方に真っ先におすすめしたいのがBARWING 可変式ダンベルです。
ハンドルを回すだけで2.5kgから24kgまで、なんと15段階の調整が可能。
片手でカチカチと直感的に操作できるので、インターバルを無駄にしません。
24kgあれば、初心者から中級者までかなり幅広い種目をカバーできます。
コストと機能のバランスが非常に良く、可変式ダンベル入門機としての評価が高いモデルです。
操作性と使い心地の良さならこれ!NÜOBELL 可変式ダンベル
「重量変更はとにかくスムーズに。それでいて、普通のダンベルと同じ感覚で扱いたい」
そんな願いを叶えてくれるのがNÜOBELL 可変式ダンベルです。
グリップを回すと「カチッ」と小気味よい感触で重量が変わっていきます。
この操作感の良さと、伝統的なダンベルに近い形状が多くのユーザーから支持されています。
重さは5ポンド(約2.3kg)から80ポンド(約36kg)まで対応。
これ1台で32個分の固定式ダンベルを代替できるとあって、まさに決定版と言えるでしょう。
ただ、精密機械なので落下にはくれぐれも注意してくださいね。
とにかく耐久性重視ならこれ!Ironmaster Quick-Lock Dumbbells
「毎日ハードに使うから、絶対に壊れてほしくない」
そう考える方にとっての最終解答がIronmaster Quick-Lock Dumbbellsです。
プラスチック部品を一切使わず、オールメタルで組み上げられたその構造はまさに「一生モノ」。
最大75ポンド(約34kg)まで対応し、オプションを使えば165ポンド(約75kg)まで拡張可能と、重量面でも妥配がありません。
重量調整には45秒ほどかかりますが、「この堅牢さの前では、それすら愛おしい」という口コミも多いです。
場所を取らずに揃えたいならこれ!Bowflex SelectTech 552
2.5kgから24kgまで、ダイヤルを回すだけで15段階の重量調整ができる人気の定番モデルです。
ダイヤルを回すと、いらないプレートだけがトレイに残る仕組みで、見た目もすっきり。
省スペース性能が非常に高く、賃貸でも気軽に導入できます。
さらに高重量を狙うならこれ!Bowflex SelectTech 1090
「24kgでは物足りない!」という方にはBowflex SelectTech 1090がおすすめ。
4.5kgから41kgまで、ダイヤル式でスピーディーに重量変更が可能です。
かなり重い重量までカバーできるので、ベンチプレスやスクワットもしっかり追い込めます。
ハードに鍛えたい中級者以上の方にぴったりのモデルです。
可変式ダンベルを長持ちさせる使い方と注意点
せっかく買った大切な相棒。少し気をつけるだけで寿命がぐっと伸びます。
- 絶対に落とさない
特にダイヤル式やハンドル回転式は、一度の落下で調整機構が壊れることも。
限界まで追い込むときは、周りにマットを敷くなりして万が一に備えましょう。 - 使用後は必ずトレイやラックに戻す
床に直置きすると、ホコリや湿気で可動部が劣化しやすくなります。
付属のトレイや別売りのラックを活用してください。 - 定期的に可動部を確認する
重量調整がスムーズにいかなくなってきたら、無理に動かさず一度状態をチェック。
説明書に従って清掃や注油をすることで、快適な操作感が戻ることもあります。
まとめ:あなたにぴったりの可変式ダンベルで、自宅トレーニングを次のステージへ
可変式ダンベルは、省スペースで多彩な負荷を扱える、まさに自宅トレーニングの革新とも言えるツールです。
- コスパと機能性のバランスを求めるならBARWING 可変式ダンベル
- 操作性と高級感にこだわるならNÜOBELL 可変式ダンベル
- 一生モノの頑丈さを求めるならIronmaster Quick-Lock Dumbbells
どのモデルを選ぶにしても、大切に扱えばそれだけ長く、あなたの体づくりを支えてくれます。
この記事が、あなたのベストな1台選びの助けになれば嬉しいです。
それでは、楽しい自宅トレーニングを!

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