アニメ「ダンベル何キロ持てる?」って、見れば見るほどクセになるんですよね。筋トレあるあるネタと、ぶっ飛んだギャグの応酬。そして何より、キャラクターに命を吹き込む声優陣の熱演が最高なんです。「この声、誰だっけ?」と思ったあなたのために、主要キャラから脇役まで、ダンベル何キロ持てる声優を一気に紹介します。
主人公・紗倉ひびき役はファイルーズあい!筋トレ愛がハンパない
主人公の紗倉ひびきを演じるのは、ファイルーズあいさん。この人こそ「筋トレ声優」の代名詞的な存在です。
彼女の経歴がちょっと変わっていて、もともと週6でゴールドジムに通うガチのトレーニー。アニメ化が決まる前から「ダンベル何キロ持てる?」の原作コミックスの大ファンで、「ひびきを演じたい」と熱望していたそうです。オーディションでその筋トレ愛を全力アピールして、見事に主役の座を勝ち取りました。
アニメ本編でも、追い込まれたときのひびきの悲鳴というか、絶叫というか。あのリアルな息遣いは実際にトレーニングしてる人じゃないと絶対に出せないやつです。ちなみにファイルーズさん、今でも現役で鍛え続けていて、SNSではハムストリングスへの異常な愛を度々投稿しています。
代表作は『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の空条徐倫役。筋肉と強さを併せ持つキャラクターを演じさせたらピカイチですね。
奏流院朱美役は雨宮天!ボクササイズにハマったきっかけにも
ひびきの親友であり、筋肉フェチのお嬢様・奏流院朱美を演じるのは雨宮天さん。
『この素晴らしい世界に祝福を!』のアクア役など、ちょっと残念な美少女キャラを演じることが多い雨宮さんですが、朱美もまた絶妙に残念な美少女です。筋肉を見ると我を忘れて「すごいわ…」と陶酔するあのギャップ、雨宮さんの演技力あってこそ。
実はこの役がきっかけで、雨宮さん自身もボクササイズに挑戦するようになったんだとか。役作りのために始めたトレーニングが、そのまま趣味になったという嬉しいエピソード。公式のキャストインタビューでも「運動が楽しくなった」と語っていました。筋肉は人をポジティブにするって、本当なんですね。
上原彩也香役は堀江由衣!実はボクシング経験者
ひびきたちの同級生で、ボクシングジムに通うギャル・上原彩也香の声を担当するのは、ベテラン声優の堀江由衣さん。
彼女が彩也香を演じるにあたって面白かったのが、アニメのアフレコ現場に本物のボクシンググローブを持ち込んで、実際にミット打ちをしながら収録していたこと。シャドーボクシングの息遣いやパンチの風切り音までリアルに表現するために、体ごと演技していたんです。
堀江さん自身も学生時代にボクシングをかじっていた経験があるそうで、その動きが役に活きています。「ボイスアクション」ならぬ「リアルアクション」で挑んだ役と言えるでしょう。
ジーナ・ボイド役は東山奈央!ロシアからの刺客
モスクワからやってきた銀髪美少女ジーナ・ボイドを演じるのは、東山奈央さん。
ひびきにライバル心を燃やすも、日本の文化にすぐ馴染んでしまう愛されキャラです。東山さんのちょっと片言っぽい日本語の演技が絶妙で、ロシア人キャラとしての違和感がまったくないんですよね。しかも歌唱力も高いので、ジーナがロシア民謡を歌うシーンは必聴です。
街雄鳴造役は石川界人!筋肉ボイスの秘密
ジムのトレーナーにして、コスチュームが毎回はち切れる筋肉モンスター・街雄鳴造を演じるのは石川界人さん。
「服が破れるシーン、どうやって声だけで表現してるんだ?」と思った人も多いはず。実はアフレコ現場で石川さんは、実際に服を引っ張ったり、全力で力んだりしながら声を当てていたそうです。あの「サイドチェスト!」のかけ声も、実演しながらのアドリブだったとか。
ナレーションも全て石川さんが担当していて、トレーニングの解説パートは本物のパーソナルトレーナーさながらの説得力。プロの声優の身体表現力って、本当にすごいです。
声優陣の実写トレーニング動画も見逃せない
ダンベル何キロ持てる?の魅力はアニメ本編だけじゃありません。
ダンベル何キロ持てる? Blu-ray BOXの特典映像には、主要キャストが実際にトレーニングに挑戦する「実写版ダンベル何キロ持てる?」が収録されています。ファイルーズあいさんの本気のフォームや、雨宮天さんが汗だくになりながらクランチをする姿など、ファンならずとも元気をもらえること間違いなし。
主題歌「お願いマッスル」も、歌っているのは紗倉ひびきと街雄鳴造。つまりファイルーズあいさんと石川界人さんです。筋トレ中に聴くと不思議と追い込める魔法の曲なので、まだ聴いたことがない人はぜひチェックしてみてください。
ちなみに、脇役やゲストキャラにもフィットネスに縁のある声優が多数出演しています。筋肉アイドルとしても活動する才木玲佳さんが出演していたり、実況の声に本物のプロレス実況アナウンサーが起用されていたりと、細部までこだわり抜かれています。
まとめ:ダンベル何キロ持てる声優たちの筋トレ愛が作品を輝かせている
改めてダンベル何キロ持てる声優を振り返ると、ただのキャスティングじゃなくて「筋トレへの本気度」がすごい人たちばかり集まっているのがわかります。
ファイルーズあいを筆頭に、トレーニング経験者や作品を通じてフィットネスに目覚めたキャストばかり。だからこそ、あの熱量とリアリティが画面越しにビシバシ伝わってくるんですね。
アニメを見返すときは、ぜひ声優の演技や息遣いにも注目してみてください。「サイドチェスト!」の一言に、これだけの魂が込められていると思うと、筋トレのモチベーションも上がりませんか?

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